アルペンで見つけたIGNIOのリクライニングチェアをレビュー

こんばんは！

今回レビューするのはキャンプ用のチェアです。

先日、娘のスポーツ関連の買い物で訪れたアルペンで
たまたま値引きされていたキャンプ用のチェアを衝動買いしたのでご紹介したいと思います。

それでは早速いってみましょう。

リクライニングチェア購入理由

今回、アルペンで衝動買いしたキャンプ用のチェアはこちら。

IGNIOのリクライニングコンパクトチェアです。
30%OFFになっていました。

値段も安かったので
ケンカしないように3つ購入しました。

ちなみに、なぜこの商品を衝動買いしたかというと。
理由は何点かありまして。
リクライニングしたいからｗ

現在キャンプで使用しているチェアは
Amazonにて3000円台で購入したヘリノックスもどき。

座りごごちがいまいちなんです。
後ろにもたれかけるとそのまま倒れそうな感じなのです。
その代わり、とてもコンパクトで軽いので、
持ち運び等は便利なんですが。。。

また、我が家はコットを持っていないので、
テント外でぐったりできるものがないのです。
ぼーっと空を眺めたり寝っ転がって本を読んだりしたいわけです。
・・・
ファミキャンで実際にそんな時間あるのかと言われればそれまでですが・・・ｗ

そんなところで、アルペンの店内で見つけてしまったのがこのチェア。
値段も爆安だったので思わず衝動買いしちゃいました。

IGNIOというブランドについて

そもそもIGNIOってどこのブランド？
スポーツ用品等で良く見かけますよね。
アルペンの店内では、このブランドの商品がたくさん並んでるんですが、
実はアルペングループのオリジナルブランドなんです。
IGNIOはイグニオと読みます。(そのままですね)

アルペンといえば、ウィンタースポーツのイメージが強かったですが、
最近はアウトドアに特化した大型ショッピング施設のアウトドアーズも出来てきて、
アウトドア業界に力を入れているのが分かります。

実は、IGNIOはテントやタープなどのキャンプギアも販売しています。
オリジナルブランドとあってコスパも半端ないです。
FIELDOORと張り合えますねw

リクライニングチェアの性能について

購入したチェアのカタログスペックは以下の通り

広げてみた感想

それでは袋から取り出して座り心地を確認してみましょう。

その前に重量確認から。

収納袋込みで2.9kg。
ほぼカタログ通りです。

広げるとこんな感じです。
普通のパイプ式のチェア。

次はリクライニング機能の確認です。

足元にリクライニング設定用の穴が開いていて、
突起部の部品を引っ張って、任意の穴にカチッとはめ込むことで背もたれの角度を変更できます。
部品もちゃっちそうに見えますが、意外としっかりしています。

比較しやすいように娘に手伝ってもらいました。

まずは標準（一番起き上がってる）状態から。

まあ普通の安いアウトドアチェアですねｗ

一段階変更します。

少し角度が付きました。

そして更にもう一段階。

かなり寝そべった状態になりました。
娘は顔を隠していますが、もはやすっぽり入ってしまっています。

想像以上に角度がつきました。
背もたれもハイバック仕様なので、これならある程度ゆったり昼寝できそうですｗ

一度乗ったら退かない構えの我が家のアイドル。

キャンプが大好きなので、キャンプに行けると思って大興奮・・・ｗ

レビューのまとめ

安かった割には、そこそこ活躍してくれそうな感じで良かったです。
マイナス要素をあえて指摘するとしたら座ったままリクライニングできない点ですかね。
一度立ち上がってから角度を変える必要があります。
ただ、値段ベースで考えたらそれは贅沢な機能ですｗ

あ、ちなみに今回購入したチェアのお値段は、1,680円です。
3個購入しても5000円台という破格の値段ｗ

もっとお金を出せば座り心地の良いチェアはいくらでもあるでしょう。
フットレストが付いていたらもっと疲れないんじゃないか。
など、色々と考えたらキリがありませんが、
ひとまず今回購入したチェアでリクライニングは出来るようになりました。
持ち運びもそこまで大変そうではないし、個人的には満足です。

これで椅子に座ったまま、思う存分、空を撮影できますw

実際に使用したら別途感想を追記します。