こんばんは。よっちんです。
資格試験があったりでちょっと更新が滞っておりました。
ただ今日はキャンプネタではなく、
土日を利用して新潟の湯沢に遊びに行ってきたので
そのお話をしようと思います。
目次
新潟の湯沢へは関越道で
関東から新潟に抜けるためには、
①ひたすら17号線を北上して三国峠越え(←気合)
②関越道で「トンテル抜けたら~雪景色・・・」的なやつ(←夏だけど)
の2択になります。
当然、関越道で一気に湯沢まで行きます。
一泊での新潟旅行ですが
今回はキャンプではないので、もちろんホテルに泊まりました。
ホテルに到着
15時30分ごろにホテルに到着しました。
チェックインが15時だったのでほぼ予定通りな感じです。
ホテルのプールへ
元々、嫁さんと子供たちはホテルのプールでひと泳ぎする予定だったので
ホテルに着くなり水着に着替えてプールに行ってしまいました。
なぜ一緒にプールに行かないのかっていうと、
もちろん、泳ぐのが苦手だからです(笑
私は泳げない
平泳ぎならなんとなく泳げますが、クロールは息継ぎができません。
背泳ぎは沈んでいきます。
もちろんバタフライなんて・・・ただ溺れているようにしか見えないと思います(笑)
7歳のチビは3歳からスイミングスクールに通っていて
今では4種目メドレーを泳ぎます。
自分が泳げない分、心の底からすごいと思う。。。
一人で散歩
せっかくの旅行。
一人で部屋でくつろぐのも悪くはありませんが
じっとしていられない性格なので
やっぱり外へ散歩に出ることに。
鱒どまりに行ってみた
で、まず向かった先はここ。
「鱒どまり」
車が止められて、川のそばまで行けるようになっています。
googleマップで確認するかぎりでは、魚野川っていう名前の川のようです。
決して清潔とは言えませんが簡易トイレもありました。
ここで趣味の写真を撮りながら、一人川の縁でまったり過ごしました。
川の流れをなめらかに撮影するのが昔から好きです。
水上から撮影みたり。
花はあんまり詳しくないので名前は分かりません(笑)
そんなこんなで1時間近く一人で過ごしました。久々にまったりできました。
田んぼ道を歩いてみた
新潟の湯沢といえば、魚沼産のコシヒカリ!
いやーどこもかしこも田んぼでした。
で、せっかくなので田んぼ道を意味もなく歩いてみました(笑)
気候のせいでしょうか。
地元の稲よりもまだかなり小さい気がします。
この稲たちが立派な魚沼産のお米になるわけです。
それにしても本当に水がきれい。
アジサイなんかも咲いていました。
と、一人散歩はここまで。
この後、ホテルに戻り、
おいしいご飯を食べて、温泉でまったりして、1日目は終了です。
そして2日目!
登川河川公園で川遊び
ホテルをチェックアウト後に向かった先は、
登川河川公園
休日でしたが、あまり混んではいませんでした。
水が物凄く透き通ってる
地元の方にとっては当たり前なのでしょうが、びっくりするくらい水がきれいです!!
しかも冷たくて気持ちいい。
チビ娘は一人ではしゃいでいました。
底の石があまりぬめってない
水がきれいだからなのか分かりませんが
関東でよく入る川の底のようなぬめりがあまりありません。
おかげで子供もツルッと行かないので良かったです。
水着が無いので奥まで行けない
そうなんです。
せっかくきれいな川に遊びに来たのに、水着がありません。
かといって、替えの着替えがあるわけでもなく。
膝までズボンの裾をめくりあげて、とりあえず必死に転ばないように遊びました。
まあ、当然全力では遊べません。
こんなにきれいなんだったら本当に水着持ってくれば良かったです。
あと、地元の方か分かりませんがBBQをしている方も数名いらっしゃいました。
ごみも一切落ちていなくて、利用者のマナーがしっかりしているんだなと思いました。
トイレもあったし、こんな場所が地元にもあったらなーと心の底から思いました。
地元はきったない川しか流れてませんけどね!!(笑
そんなこんなで湯沢の川と自然を満喫した2日間でした。
まとめ
湯沢はどうしても冬スキーっていうイメージが強いですが
夏はまた違った姿を見せてくれました。
自然豊かで、川もきれいだし、お米は本当においしいし。
あと、新潟でキャンプしてみたい。っていう気持ちも沸きました。
嫁さんの友人が苗場のキャンプ場を絶賛しているようでして、実は少し興味があったりします。
ちょっとばかし遠いのがネックですけどね・・・。
ちなみに帰りは意味もなく三国峠を通って下道(ひたすら17号線を南下)で帰りました(笑
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