中古のテントをヤフオクで購入する際の注意点について

こんばんは。よっちんです。

今回は中古のテントやタープをオークションで購入する場合の
注意点について考えてみたいと思います。

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オークションといえばヤフオク!

まず、ネットオークションで真っ先に思いつくのがヤフオク!
私も先日、ヤフオクでスクリーンタープを落札しました。

中古のコールマン ラウンドスクリーン400EXプラスを買った!!
中古のコールマン ラウンドスクリーン400EXプラスを買った!!

ヤフオクでテントやタープで検索するだけでも大量の中古品が出品されています。
まれに廃盤になってしまっている商品にも出会えることがあり、
特に購入の予定が無くても眺めるだけで楽しいです。
キャンプ好きにはたまりません。

そんなヤフオクですが、
うまく利用すれば欲しいアイテムを割安で入手できますが
一方で失敗のリスクも潜んでいます。

ヤフオクでのリスクとは

中古品の場合、極端な例をあげると

①一年前に購入して15回以上使用しました。それなりの使用感です。
②10年以上前に購入しましたが、1回使用したあとずっとしまってありました。

というように、新しくてたくさん使っているもの。
古いが使用頻度は少ないもの。

当然、どちらのケースでも当たり外れはあります。
しかし、ここで気をつけなければいけないのが、
経年劣化です。

テントやタープの経年劣化とは

経年劣化とは、
一般的には「年月が経つうちに製品の品質・性能が低下すること」とあります。

では、テントやタープで経年劣化するとどんな問題が起こるかというと、

撥水効果がなくなる

シームテープが浮く、剥がれる

カビが生える

加水分解が起こる

という症状がおこる可能性があります。

これらは当然、保存場所や管理状態にも大きく左右されるので、
10年経っている商品だからといって必ず起こるものではありませんが、
年数が経っていればいるほど、発生の確率があがるのは事実です。

撥水効果が無くなる

簡単に言うと、水をはじく効果が無くなります。

撥水効果が弱くなると、雨が降ったときに生地そのものに染み込んでくるようになります。
水が染み込むということは、当然、乾きにくくなり、カビが生えやすくなる、という悪循環になります。
撥水効果が弱くなっている場合は、市販の撥水スプレーなどを使用することで、ある程度軽減させることが出来ます。

以前、撥水加工についての記事を書いたことがあります。
参考までに。
タープの撥水加工について調べてみた

シームテープが浮く・剥がれる

テントやタープには、水が染み込んで来ないように縫い目に沿って防水用のテープが貼られています。
このテープのことを一般的にシームテープと呼びます。

このシームテープが劣化することで発生するのが、
シームテープの浮きや剥がれです。

結果、本来の防水機能を果たせず
雨漏りの原因となります。

シームテープ自体は販売されているため、
自分でリペアすることも可能ですが、
なかなか根気が必要な作業となります。

ラウンドスクリーン400EXプラスのシームテープを補修した!!
ラウンドスクリーン400EXプラスのシームテープを補修した!!

過去に実際にやってみましたが、
想像以上に時間がかかりました。

カビが生える

文字通り、カビです。
お風呂と同様、こいつが生えてしまったら一筋縄ではやっつけられません。
しかもカビ特有の臭いも放つのでやっかい極まりないです。

ヘキサタープならまだしも
テントやスクリーンタープなどでカビが生えていたら
それはもう最悪でしょう。

加水分解が起こる

加水分解とは、テントやタープの内側に防水加工として使用されている
ポリウレタンやポリウレタン系の加工が水分や経年劣化により劣化して起こる現象です。

加水分解が起こり始めると、べたつきを伴う場合もあるようです。
もし表面がベトベトになっている場合は、この加水分解が原因と考えらえます。

また、加水分解が発生すると、
修復するのは困難と言われています。

ネットで検索すると、いくつかの修復案が出てきますが
かなりパワーと時間が必要になります。

加水分解が起きたら、それはもう商品の限界。
加水分解を修復するくらいなら、
いっそのこと新しいものに変えてしまったほうが良いとさえ言われています。

カビと加水分解の原因は水分?

カビと加水分解の原因は主に水分と言われています。
根本を辿れば湿気です。
湿気の高い場所や換気の悪い場所で長期間放置されていたり、
雨の日の使用後に完全に乾かさずにしまい込んでしまうと
経年劣化が早まると言われています。

また、水道の水に含まれる塩素もあまり良くないとされています。
塩素によって劣化を早めてしまうようです。

まとめ

詰まる話、先に使っていた方の管理状況に大きく左右されるわけですが、
ヤフオクの商品説明や写真からでは経年劣化の具合については
分からないことがほとんどです。

失敗したくないのであれば、
べたつきやシームテープの浮き具合など
質問等でしっかりと状態を確認することが大切だと思います。

逆に経年劣化が進んでいても良いからとにかく安く!
という方は、あえて古く安い商品を狙った買い方もアリだと思います。
ある程度のリスクを承知で購入する!というのもヤフオクの醍醐味ですね。

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